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ゲームプレイ結果をエンジニア採用の判断に使う「ゲームプレイ採用」
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 Webサービスやアプリを手がけるゆめみが、「ゲームプレイ採用」なる採用プロセスを行うという(ITmedia)。
応募者は「Factorio」という工場のライン構築ゲーム(GIGAZINEの紹介記事)をプレイしてプレイ時間や画面キャプチャ、レビュー、感想などを提出する。この情報を採用の際に判断に使用するという。
タレコミ人も40過ぎのハード系エンジニアの端くれだが、これまで短時間でできるスマホゲーくらいしか体力的にできなかったのに、半年前にこのFactorioというゲームを知りやってみたら、既に500時間以上もプレイするほどハマって驚いている。優れたエンジニアが必ずこのゲームにのめり込むとは限らないが、エンジニア気質がないとこのゲームにはのめり込めないとは思うので、それをポテンシャル採用の基準として活かそうというアイデアはとてもいいと思う。
比較的好印象が多いと思うが、中には否定的な意見もある模様。
なお、ゲームをプレイするためのライセンスは同社が提供する。新卒・中途共に「ゲームプレイ採用」での応募が可能とのことだ。
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