関連記事
新しい年は新しい歯ブラシで 「サンスター 干支ハブラシ 2019亥」限定販売
「サンスター 干支ハブラシ 2019 亥」(画像: サンスターの発表資料より)[写真拡大]
サンスター(大阪府高槻市)は14日、「干支ハブラシ」を数量限定で発売した。新年を迎え、健康な1年を過ごしてもらいたいという思いを込めた商品で、2019年の干支である猪のほか、瓢箪をモチーフにしたオリジナルデザインが新しい年明けを彷彿とさせる。「サンスター 干支ハブラシ 2019亥」は、サンスター徳島工場で製造していることから、徳島県松茂町のふるさと納税返礼品への採用が決定している。
「サンスター 干支ハブラシ 2019亥」は、6本セットのハブラシ。6本それぞれに異なるデザインを採用し、バラエティ豊かで見ているだけで楽しくなるハブラシだ。のし袋もセットになっており、贈答用にも使えるなど細かい配慮もされている。特徴はデザインだけではない。ハブラシ自体は、ガム・デンタルブラシ♯266(ふつう)を使用しているため、機能性も十分だ。
同社では、ハブラシを単なる歯を磨くためのツールとは位置づけていない。ハブラシを「毎日の生活に彩りを添えるもの、また、大切な人の健康を願う思いを込めた贈り物」と位置づけ、2017年12月にも次年の干支である戌をモチーフとした福戌ハブラシを販売した。販売は予想を大きく上回り完売。こうした背景から、今年も無病息災の1年を祈念し、「サンスター 干支ハブラシ 2019亥」を販売することとなった。
サンスターグループは創業から80年を数える、日用品を製造販売の大手。グローバル化を加速させるにあたり、グループ経営の統合本部をスイスに置くなど独自の経営体制の構築に力を注ぐ。今後も世界中の人々の生活に寄り添う製品を提供し、最先端の技術と最高品質を追求するという。同社の新しい取り組みにも期待したい。(記事:香川大輔・記事一覧を見る)
スポンサードリンク