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アバルト595のカスタマイズで自分だけのサソリを手に入れろ!
■創始者の誕生日と星座にちなんだ期間限定プログラム
「アバルト」ブランドを販売するFCAジャパンは、「アバルト」ブランドの創始者カルロ・アバルトの誕生日と星座にちなみ、11月15日から12月16日までの期間限定で、「アバルト595」シリーズのボディカラーやインテリアカラー、そしてパーツの色を選択できるカスタマイズ・プログラム「メイク・ユア・スコーピオン(自分だけのサソリを手に入れろ)」を実施する。なお、「アバルト595」のベース車は299万円からとなっている。
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■2万1800通り以上の組合せが可能に!
「595」、「595ツーリズモ」、「595Cツーリズモ」、「595コンペティツィオーネ」からなる全車種を対象に実施されるこのカスタマイズ・プログラム「メイク・ユア・スコーピオン」は、期間中であれば、カタログでは選択不可能であったボディカラーやパーツの色が選択可能となり、その選択できるボディカラーは、「595」では10色に、「595ツーリズモ」では15色に、「595Cツーリズモ」では12色に、「595コンペティツィオーネ」では15色に、大幅に拡大する。
さらに、インテリア、ブレーキキャリパー(595を除く)がブラックかレッド、そして595Cツーリズモのソフトトップ色もグレーを選択できたりと、自由に変更することができるようになり、その結果、合計564通りの組み合わせが可能となる。また、デカールやミラーキャップ、ブレンボ製ブレーキやスポーツエキゾーストシステムの「レコードモンツァ」といったアクセサリーも含めると、合計2万1,800通り以上の組み合わせが可能になるという。
■特設サイトで自分だけの1台を創り出せるけど納期が・・・
この組み合わせは10月24日より、「Make-Your-Scorpion(メイク・ユア・スコーピオン)」特設サイトにおいて、カーコンフィギュレーターが利用でき、オンラインでボディカラーやインテリアカラー、各パーツカラーの組み合わせを確認しながら、自分だけの1台を造ることが出来る。
なお、注意したいのは、パーツのカラーやインテリアカラーは価格は変わらないものの、ボディカラーの多くは特別色のため追加料金が必要となっており、例えば「595コンペティツィオーネ」では15色中ソリッドのグレー以外は、全て5万4,000~10万8,000円の追加となっている。そして、全てが受注生産になるために、納車は2019年以降になることも知っておきたい。
異なる個性をもつ、4つのABARTH 595シリーズをカスタマイズし、日本初導入のボディカラーやシートなどを組み合わせて自分だけの1台を創り出せるチャンスは12月16日までだ。(記事:田中秀雄・記事一覧を見る)
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