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ワンダのショート缶「プレジデントオブワンダ」9月4日新発売
ワンダ プレジデント オブ ワンダ。(画像:アサヒ飲料発表資料より)[写真拡大]
アサヒ飲料は、「ワンダ プレジデントオブワンダ」を9月4日から全国で発売する(一部地域除く)。プレジデントオブワンダは、コーヒー市場の約6割を占めるショート缶市場の活性化をターゲットとした新商品である。缶185g、希望小売価格は115円(税抜)。
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厳選高級豆を半直火でじっくりと時間をかけて焙煎することで、香ばしい薫りをつけながら、深煎りで苦味とコクがしっかりと感じられる味わいが特長。また、エスプレッソ抽出とドリップ抽出を組み合わせることで、コク深さとすっきりとした後味を実現している。
パッケージには青色を基調としたグラディエーションを施し、また上下にシャンパンゴールドをあしらって、上質感のある贅沢な逸品であることを商品名とともに示している。
ワンダは発売20年以上になるロングセラーブランドである。1997年、「明るく前向きな気持ちを応援する缶コーヒー」として登場した。その後、朝の時間帯に着目した「モーニングショット」が登場してこれが大ヒットとなり、また高級感のある微糖缶コーヒー「金の微糖」、糖類ゼロの缶コーヒーなどでも知られている。
アサヒ飲料は、缶コーヒーの最盛期となる秋冬に向け「モーニングショット」「金の微糖」「極」などの既存商品を強化するとともに、「プレジデントオブワンダ」をはじめとする新商品を投入することで缶コーヒー市場の活性化をはかっていくという。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る)
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