アサヒ飲料、「モンスターエナジー」473mlをコンビニ限定で発売

　アサヒ飲料は、モンスターエナジーブランドの日本向け商品「モンスターエナジー ボトル缶473ml」を、8月7日、コンビニエンスストア限定で発売した。

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　モンスターエナジーのメインターゲットである20代の男性の中でも特に飲用本数の多いヘビーユーザーに向けた、大型ボトル缶での発売である(通常のものは355ml)。

　中味そのものは355ml缶と変わりはない。ビタミンB群、アルギニン、カルニチン、高麗人参エキスなどのエナジー成分とカフェインを配合、刺激的だが飲みやすい味わいとなっている。

　モンスターエナジーは2002年にアメリカで登場し、北米・南米・欧州・豪州・アジアなど世界134の国と地域(2018年7月末現在)で販売されている。ブランド力とファッション性が高く、世界中の若者からの支持を背景に急成長中のエナジードリンクだ。

　日本国内では、アサヒ飲料がMonster Beverage Corporation（モンスタービバレッジコーポレーション）から独占販売権を取得し、2012年5月から販売を行っている。

　さて、この474mlボトルの発売を記念して、オリジナルクーラーボックスが抽選で当たるキャンペーンも実施される。8月20日までの期間中、 モンスターエナジージャパン公式Twitterアカウント(@MonsterEnergyJP)をフォローし、「#エナジーは足りてるか」「#Monster473」のハッシュタグをつけてツイートすると、オリジナルクーラーボックスが20名に当たるという。

　なお、当選通知発表は当選者に対し公式ツイッターアカウントからダイレクトメッセージで行われる。

　本商品は数量限定販売であり、なくなり次第終了となる。また、販売されないコンビニエンスストアもある。価格は税抜で296円である。（記事：藤沢文太・記事一覧を見る）