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トヨタ、「ハイエース」「レジアスエース」の特別仕様車を発売
トヨタ自動車は、ハイエースとレジアスエースに特別仕様車スーパーGL“DARK PRIMEII”を、またハイエースに特別仕様車スーパーGL“50TH ANNIVERSARY LIMITED”を設定し、8月6日に発売した。
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ハイエースは全国のトヨペット店(東京地区は東京トヨタおよび東京トヨペット、大阪地区は大阪トヨタ)、レジアスエースは全国のネッツ店を通じての発売である。特別仕様車“50TH ANNIVERSARY LIMITED”は、2019年7月31日までの期間限定生産の予定。
まずDARK PRIMEIIから見ていこう。こちらは最上級のグレード「スーパーGL」をベースに、外装はダークメッキを施したフロンドグリル、バックドアガーニッシュを特別装備。また内装にはルーフ、ピラー、セパレーターバーにブラック色を採用するなど質感を向上させている。
特別仕様車スーパーGL“50TH ANNIVERSARY LIMITED”は、ハイエースの誕生50周年を記念して発売されたモデルである。
ハイエースの初代は、1967年2月、トヨエースの小型版として発売された。同年10月にはワンボックスボディのワゴンが追加されている。こちらもスーパーGLをベースに、外装は漆黒めっきを施したフロントロアグリルをはじめ、フロントフォグランプベゼルやフルホイールキャップに高輝度塗装を施すなどして、より上質な落ち着いた印象を演出している。
メーカー希望希望小売価格は、DARK PRIMEIIが313万9,560円~369万4,680円。(ハイエース、レジアスエース間での価格の違いはなし)。
50TH ANNIVERSARY LIMITEDは、324万円~379万5,120円である。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る)
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