関連記事
高校の「情報」科目 教科書はどんなもの
記事提供元:スラド
日本では主に高校向けに「情報」という科目が2003年に設けられた。これに合わせて、教科書出版社各社が情報の教科書を発行しているのだが、これら教科書が「高校で使われているプログラミングの教科書を全部購入して比較 (情報の科学)」というブログ記事で紹介・比較されている。
「情報」科目の内容はICTの基本的な知識や利用法を教えるもので、昨今話題になっているプログラミングに限らずさまざまなものが対象となっている。そのため、各社ともに内容はかなり異なっているようだ。また、内容としても不正確なものや陳腐化したものを見つけるのは難しく、一定の評価ができる教材となっているようだ。
スラドのコメントを読む | ITセクション | 教育 | IT
関連ストーリー:
中高生の「基礎的な読解力不足」、全国調査で明らかに 2017年09月26日
義務教育では英語やプログラミングではなく日本語読解能力を身につけさせるべき 2016年08月12日
高校の”情報”の授業、いまだに構造とデザインの分離が行われていない 2016年01月06日
高校の「情報」の教科書が話題に 2011年03月10日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク