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マクドナルド、8月8日から地域限定ご当地バーガーを販売
(画像:日本マクドナルド発表資料より)[写真拡大]
日本マクドナルドは、日本のうまいもん食べくらべ!「御当地グルメバーガー祭2018」と題するイベントを8月8日から期間限定で実施すると発表した。意外なことにというかこれは日本のマクドナルドでは初のことであるという、東日本・西日本でエリアを分け、地域限定販売メニューを導入する試みも行われる。
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「ご当地グルメバーガー祭 2018」は、夏ならではの、お祭りやグルメフェスのような雰囲気のイベントになるとのことである。また、地元で愛されてきたご当地グルメが、このキャンペーンの中でマクドナルドのバーガーとなる。
さて、登場するハンバーガーとして発表されているのは以下の3つだ。期間は2018年8月8日から9月上旬を予定、販売時間は午前10時半~閉店(24時間店舗では4時59分まで)、価格はいずれも税込。
■宮崎名物チキン南蛮バーガー(全国販売)単品390円、バリューセット690円
ジューシーなチキンパティに、卵をたっぷり使用した特製タルタルとシャキシャキのキャベツ、スライスオニオンを合わせて、穀物酢を使用しカツオのうまみを加えたまろやかでコクのある南蛮ソースをたっぷりと絡めたもの。バンズには香ばしいゴマがトッピングされている。
■名古屋名物みそカツバーガー(東日本限定)単品390円 バリューセット690円
サクサクでジューシーなとんかつパティに、味噌カツソースとシャキシャキのキャベツやスライスオニオンをあわせ、5種類の穀物を使用したバンズを香ばしくトーストしてサンドしたもの。決め手は味噌カツをイメージしたソースである。
■金沢名物黒カレーカツバーガー(西日本限定)単品390円 バリューセット690円
サクサクでジューシーなとんかつパティに、黒カレーソース、キャベツとマヨネーズ、そしてクリーミーなホワイトチェダーチーズを合わせ、5種類の穀物を使用したバンズをトーストしてサンドしたもの。決め手は黒カレーソース。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る)
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