(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利食い売りが優勢

2018年7月25日 10:50

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記事提供元:フィスコ


*10:50JST (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利食い売りが優勢
25日の上海総合指数は買い先行。前日比0.20%高の2911.45ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.22%安の2899.13ptで推移している。上海総合指数の直近の上昇ピッチが速いため、利益確定売りがやや優勢となっている。また、元安進行なども警戒材料。一方、政策や企業業績への期待感が高まっていることが引き続き指数をサポートしている。《AN》

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