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空港システムのアクセス情報、ダークウェブで販売 価格は10ドル
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 空港のシステムに接続するための情報がダークウェブ上で10ドルで販売されていたとMcAfeeが伝えている。
発見されたのは、ネットワーク経由でコンピュータのデスクトップに接続するプロトコル「RDP(Remote Desktop Protocol)」の接続情報。これを利用することで、空港システム内のコンピュータを外部から操作できるという。そのほか、ビルオートメーションシステムや監視カメラ、交通管制システムなどにアクセスするための情報も販売されていたそうだ(Engadget Japanese、AXIOS、Slashdot)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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