(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利食い売りがやや優勢

2018年7月10日 10:46

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記事提供元:フィスコ


*10:46JST (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利食い売りがやや優勢
10日の上海総合指数は買い先行。前日比0.16%高の2819.71ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.17%安の2810.41ptで推移している。連日の上昇で足元では高値警戒感がやや強まり、利食い売りがやや優勢となっている。一方、A株式市場への一部投資規制が緩和されていることや、海外市場の上昇などが指数をサポートしている。《AN》

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