(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、買い戻しが優勢

2018年7月6日 10:52

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記事提供元:フィスコ


*10:52JST (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、買い戻しが優勢
6日の上海総合指数は売り先行。前日比0.09%安の2731.35ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.35%高の2743.32ptで推移している。上海総合指数が約2年4カ月ぶりの安値水準で推移しており、値ごろ感が強い。一方、関税問題をめぐる米中両国の応酬が引き続き気がかり材料となっている。なお、トランプ米大統領は5日、中国製品への追加関税について、本日日本時間午後1時1分に発動すると発表した。《AN》

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