資源価格の下落で三井金属鉱業や住友金属鉱山を対象とするeワラントが活況(18日10:00時点のeワラント取引動向)

2018年6月18日 16:01

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記事提供元:フィスコ


*16:01JST 資源価格の下落で三井金属鉱業や住友金属鉱山を対象とするeワラントが活況(18日10:00時点のeワラント取引動向)
新規買いは原資産の株価上昇が目立つ村田製作所<6981>コール125回 8月 19,500円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ三井金属鉱業<5706>コール13回 11月 5,000円を逆張り、JXTGホールディングス<5020>プット33回 9月 600円を順張り、コマツ<6301>コール141回 8月 3,750円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>コール3回 7月 9,500円、日経平均プット924回 10月 22,500円、住友金属鉱山<5713>コール198回 8月 6,000円、日経平均コール1149回 8月 22,500円、ユーロリンク債コール526回 11月 131円などが見られる。

上昇率上位は三井金属鉱業プット7回 7月 5,000円(+46.7%)、JXTGホールディングスプット32回 7月 650円(+40.0%)、コーン先物リンク債_2018年9月限プット1回 8月 03米ドル(+25.0%)、三井金属鉱業プット9回 11月 4,000円(+22.8%)、JXTGホールディングスプット33回 9月 600円(+22.8%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)《HH》

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