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装輪155mmりゅう弾砲の試作品5両、日本製鋼所から納入
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 防衛装備庁によると、今年5月31日までに「装輪155mmりゅう弾砲(試作品)」が日本製鋼所から納入され、現在評価・試験が行われているという(装輪155mmりゅう弾砲(試作品)ページ)。
この辺の「火力戦闘車」と呼ばれていた時代の、開発開始時の初期案と印象は随分異なっている。
タレコミ子の印象に残ったのは、砲身がイラストより短く見える事(基本99式自走155mmりゅう弾砲の砲部流用とされる)と、軍用車両らしくデパーチャーアングルに配慮されている点がある。
スラド民の方々にも、開発開始時の初期案と出来上がった物が、随分異なってしまった体験は無いだろうか。
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