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政治から読み解く【経済と日本株】有田氏:トランプ大統領は対話路線に舵を切りました
記事提供元:フィスコ
*13:49JST 政治から読み解く【経済と日本株】有田氏:トランプ大統領は対話路線に舵を切りました
有田氏は「安倍首相「北朝鮮にすべての核・弾道ミサイル計画を完全な検証可能な、かつ不可逆な方法で放棄させなくてはなりません。そのため必要なのは対話ではない。圧力なのです」(第72回国連総会、17年9月20日)。首相は現局面を何と説明するのでしょうか。トランプ大統領は対話路線に舵を切りました。」とツイート。(4/25)
米国が北朝鮮に対する圧力を弱めているとは言えないが、首脳会談というトップ協議を行なう方向に転換したことは事実である。日本は米国の方針転換を事前に知らされていなかった可能性が高い。日本の外務省は主に米国務省経由で多くの情報を入手してきたと思われるが、トランプ政権は国務省と距離を置いているように思える。外務省は新たな外交
チャンネルを創設すべきだが、前向きではないように思える。《MK》
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