関連記事
1980年製「セリカ」、18歳の若者が電気自動車に改造
記事提供元:スラド
米テキサス州在住の18歳、Adam Lansing氏が1980年製のトヨタ製自動車「セリカ」を自力で電気自動車に改造したそうだ(Autoblog)。
Lansing氏は12歳のときに友人の父親が所有していたセリカの提供を受けて改造をスタート。4年後に完成させたという。ただ、完成後の初走行では途中で止まってしまうというアクシデントに見舞われる羽目に。しかし改良を繰り返し、また昨年にはスポンサーがバッテリーを提供するといったこともあって今では200km以上を走行できるようになっているという。
現在Lansing氏は会社を設立、ガソリン車の電気自動車への改造を引き受けているそうだ。
スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | ハードウェアハック | 交通
関連ストーリー:
日本で16番目の車メーカー誕生、オート三輪そっくりのEV車製造 2015年06月12日
軽トラEV化改造の試み:目的はガソリンスタンド減少による給油難解消 2014年09月26日
カウンタック、電気自動車化。お値段は2870万円 2012年08月07日
デロリアンDMC-12、電気自動車になってカムバック 2011年10月24日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード