向こう3ヵ月の主な注目スケジュール、SMBC日興証券(花田浩菜)

2018年1月31日 14:02

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記事提供元:フィスコ


*14:02JST 向こう3ヵ月の主な注目スケジュール、SMBC日興証券(花田浩菜)
こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

1/31付の「DailyOutlook」では、向こう3ヵ月の主な注目スケジュールについて考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『2月は韓国で平昌(ピョンチャン)冬季五輪が開催される。米国ではパウエルFRB現理事の新議長就任のほか、8日に期限を迎える2018会計年度暫定予算や連邦債務上限を巡る議会審議が焦点となる』と伝えています。

続けて、3月、日本では春闘の集中回答日を迎えることを挙げ、『安倍首相が経済界に要請している賃上げ率3%に対する各社の動向が注目を集めよう』と分析しています。

さらに、『米国ではFOMC(連邦公開市場委員会)で今年1回目の利上げ実施が決定される見込み。中国では全国人民代表大会(全人代)が開催される。4月には黒田日銀総裁が任期満了を迎える』とまとめています。

最後にレポートでは、『向こう3ヵ月の主な注目スケジュール』を紹介しています。具体的には2月のユーロ圏財務相会合や3月のG20財務相・中央銀行総裁会議、4月の法人実効税率、29.97%から29.74%に引き下げなど向こう3ヵ月の主な注目スケジュールが挙げられていますので、詳しくは1/31付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜《DM》

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