(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利食い売りが優勢

2018年1月15日 10:49

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記事提供元:フィスコ


*10:49JST (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利食い売りが優勢
15日の上海総合指数は買い先行。前日比ほぼ横ばいの3428.95ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.44%安の3414.01ptで推移している。上海総合指数が前営業日まで11日連続で上昇し、足元では高値警戒感が強い。また、金融統計の下振れも圧迫材料となっている。一方、人民元高の進行や原油相場の上昇などが指数をサポートしている。《AN》

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