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SUBARUの6車種、米IIHSの2018年安全評価で最高の「TSP」を獲得
SUBARU「i-Sight」を搭載した米国仕様の2018年型インプレッサ[写真拡大]
SUBARUは、同社の安全運転支援システム「i-Sight(アイサイト)」を装着した2018年型インプレッサ、SUBARU XV、レガシィ、アウトバック、フォレスター、WRXが、米国IIHS(道路安全保険協会)の2018年安全評価でTSP(トップセイフティピック)を受賞したと発表した。
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北米地区で現在販売しているSUBARUの「アイサイト」搭載の2018年型モデル6車種が、「トップセイフティピック」を獲得したわけで、これら6車種は、要求される全ての耐衝撃性能試験において最高評価「Good」を、前面衝突予防性能試験においても最高評価「Superior」を獲得した。
さらに、2017年評価から導入されたヘッドライト性能試験においてもインプレッサ、レガシィ、アウトバック、WRXが「Good」を、SUBARU XVとフォレスターが「Acceptable」を獲得した。
TSPを受賞するには前・側・後面・スモールオーバーラップ衝突、ロールオーバー(車両転覆)耐衝撃性能試験すべてにおいて最良の乗客保護性能を持ち合わせたクルマとして最高の「Good」を獲得しながら、前面衝突予防評価において「Superior」または「Advanced」を獲得することが要求される。
これで、SUBARUの安全運転支援システム「i-Sight」がまた、評価に値すべき技術と認められたこととなるわけだ。(編集担当:吉田恒)
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