レクサス、スーパー・クロスオーバー「LF-1 Limitless」をデトロイトで公開

　レクサスは、米・デトロイトで2018年1月14日～1月28日に開催される2018年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、クロスオーバーのコンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」を出展する。

【こちらも】レクサス、基幹SUV「RX」に3列シート仕様のロングバージョン追加へ

　発表によれば、「LF-1 Limitless」は、新しいラグジュアリーカーの方向性を表現したフラッグシップ・クロスオーバーだとされる。米・南カリフォルニアに本拠を置く「CALTY DESIGN RESEARCH, INC.」がデザインを担当したモデルだ。

　今回、デトロイトショーに出展するコンセプトカーは、2018年1月14日～16日のプレスデー期間中に行なわれる、レクサスのプレスカンファレンスで世界初公開される予定だ。

　まったく車両概要については触れられていないが、ネーミングから想像するに、2010年に発売したレクサスの2座スーパースポーツ「Lexus LFA」の流れを汲んだスーパーSUVだろうか?

　デトロイトショーの正式名称は、「North American International Auto Show 2018」、1月14日～16日がプレスデーで、20日～28日が一般公開日だ。(編集担当:吉田恒)

■関連記事
・トヨタ、第1世代「安全運転支援システム」搭載が一巡、第2世代にアップデート
・レクサス、基幹SUVのRXに3列シート仕様のロングバージョン公開
・レクサス、東京モーターショーで自動運転技術搭載車「LS+Concept」世界初公開
・レクサス、最上級セダン「LEXUS LS」をモーターショー直前に発売
・レクサス、東京モーターショーで新型「LS」公開、加えて新コンセプトカーも