関連記事
Google、ニュース出版社との収益分配を計画中との報道も否定
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 Googleが、Google経由で新聞社や出版社の有料購読サービスなどのプロモーションを行い、その結果として有料サービスにユーザーが加入するたびに新聞社や出版社から紹介料を受け取るというシステムを提供するという話が報じられた。しかしGoogleはこのようなプロジェクト自体は存在するものの、まだ実際に新聞社や出版社と契約する段階には至っていないとし、この報道を否定している(CNET Japan、TechCrunch)。
報道によると、Googleは収集した個人データをベースにアルゴリズムを組み合わせて有料サービスのプロモーションを行うという。また、Googleが受け取る「紹介料」は30%という話もあるようだ。
スラドのコメントを読む | ITセクション | ビジネス | Google | ニュース
関連ストーリー:
Google、パブリッシャーに対し有料記事の無料サンプル提供方法に関する制限を撤廃 2017年10月05日
地方ニュースを自動生成する試みにGoogleらが80万ドルを提供へ 2017年07月11日
今度は人工知能が編集を行うニュースアプリが登場 2016年12月08日
Googleニュースで「事実確認」という分類が導入される 2016年10月18日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード