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アルプス電気、9軸センサー内蔵の硬球を開発
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 アルプス電気が、加速度センサーやジャイロ、地磁気センサーを内蔵した野球用の硬球を開発した。ボールを投げた際の動きを記録してスマホアプリに送信することで、ボールの動きを数値化・解析できるという。価格は1個1万9500円前後(ITmedia)。
ボールの回転数が多いと「キレ」が増して実際の球速よりも速く見え打ちにくい球になる、といった話は言われているが、実際にプロの超一流投手のデータをこれで見てみたいところである。
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