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書店がない自治体・行政区が増加中
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 書店が全くない自治体や行政区が増えているそうだ(朝日新聞、フジテレビ・ホウドウキョク)。
出版取次大手のトーハンによる7月時点での「まとめ」によると、北海道や長野、福島、沖縄、奈良などに「書店ゼロ」の自治体が多いという。人口減少や活字離れ、雑誌市場縮小、ネット書店の台頭、経営者の高齢化、コンビニの雑誌販売等が理由とされている。
地方に住んでいたり、実家が地方の皆様の地元では、書店減少はどうなっているだろうか。また、大型書店の影響による中小書店の減少は地方だけでなく都市部の問題でもないだろうか。
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