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自転車の「ハブ毛」が絶滅危機
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 かつてはよく見かけた、自転車のハブ(車軸)に付けた「ハブ毛」が絶滅の危機にあるという。ハブ毛は「車軸の汚れ落とし」目的に付けられるとされているが、実際のところは小売店が購入者へのサービスとして付けていた「飾り」なのだそうだ(朝日新聞)。
このハブ毛を扱う愛知県の三優商会によると、80年代は月4~5万本を作っていたが、現在では製造数は月1万本ほどとのこと。製造を行っているのは20年前ほどからこの1社だけで、同社も数年後には製造を止めるつもりだという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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