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千葉県・房総半島沖の深海にレアメタル多く含む鉱床発見
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、
千葉県・房総半島沖に、レアメタルを多く含む鉱床が見つかった(NHK、日経新聞、時事通信)。
この鉱床は「コバルトリッチクラスト」(CRC)と呼ばれており、コバルトやニッケル、プラチナなどを高濃度で含有するという。今回発見されたCRCの場所は水深1000~5500メートル付近で、その面積はおよそ950km2(東京23区のおそよ1.5倍に相当)だという。
ただし、CRCは深海にあることから掘削技術がまだ確立していないという問題もあるそうだ。活用できるかは今後採算が取れる技術が開発できるかどうかにかかっているという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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