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160TBのメモリに超高速でアクセスできるシステム、HPEが構築
記事提供元:スラド
Hewlett Packard Enterprise(HPE)が、「メモリ主導型コンピューティング」というアーキテクチャを採用したコンピュータ実証実験に成功したと発表した(ITmedia、ASCII.jp、GIGAZINE)。
HPEは「The Machine」というプロジェクトでメモリ主導型コンピューティングの開発を進めている。実証実験で使われたプロトタイプは40ノードから構成されており、これらが160TBのメモリを共有するというアーキテクチャだそうだ。メモリアクセスにはフォトニクス光通信リンクが使用されており、超高速でアクセスができるという。ちなみにOSはLinuxベース、CPUはARMベースの「ThunderX2 ARM Processors」とのこと。
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