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京王電鉄、京都と札幌で宿泊特化型「京王プレリアホテル」の開業を発表
京王プレリアホテル京都(左)、札幌の外観イメージ(京王電鉄発表資料より)[写真拡大]
京王電鉄は8日、新しいカテゴリーの宿泊特化型アッパーミドルホテル「京王プレリアホテル」の1号店を京都に2018年秋、2号店を札幌に19年夏に開業すると発表した。
同社が展開するシティホテルの「京王プラザホテル」、ビジネス利用などをターゲットにした「京王プレッソイン」に続く新しいカテゴリーホテル。日本人の観光・レジャーの利用客をメインターゲットとしながら、増加する訪日外国人幅広いニーズに応えるとしている。
広がりのある客室インテリアに加え、外国人観光客を想定した情報提供などのサービス機能の充実、クオリティの高い朝食を提供するレストランのほか、大浴場を立地に応じて設けるのが特徴。客室規模は約300室。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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