自動運転車のマンマシンインターフェイスとして有望な「ラッキービースト」

2017年4月25日 20:59

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 アニメ「けものフレンズ」に登場する、小動物のような外見のロボット「ラッキービースト」は自動運転自動車のマンマシンインターフェイスとして非常に優れているのではないか、との考察が自動車雑誌「ベストカー」のWebサイトで取り上げられている。

 ラッキービーストは作中ではさまざまなナビゲーションを行うほか、主人公の「かばんちゃん」とコミュニケーションをしながら「ジャパリバス」の運転などを行っていた。記事では自動運転システムがこうした音声コミュニケーション能力を持ち、目に見える(具現化された)姿を持つことで、無人運転バスやタクシーが抱えるさまざまな問題が解決できるとしている。

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