複合型温泉施設「祭の湯」が秩父駅前にオープン

2017年4月1日 18:41

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記事提供元:ファッションプレス

 「祭」をコンセプトにした複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」が、2017年4月24日(月)にオープンする。オープンに先駆け、西武鉄道の所沢駅構内「とこてらす」では、一足早く「祭り」の体験ができる「FIREWORKS by NAKED」in TOKOROZAWA Sta.を2017年3月31日(金)から4月23日(日)まで開催。

■西武秩父駅前温泉 祭の湯とは

 「西武秩父駅前温泉 祭の湯」は、年間300以上のお祭りがある秩父にちなみ、「祭」をデザインコンセプトとした複合型温泉施設だ。施設内部は「温泉エリア」「フードコート」「物販エリア」の3つのエリアに分かれており、中でもメインとなる「温泉エリア」には、男湯5つ・女湯6つの内湯と男女それぞれ4つの露天風呂を備え、秩父の美しい自然を眺めながら温泉を楽しむことができる。さらに、岩盤浴・休憩スペース・また個室型のプレミアムラウンジ(有料)なども配置されている。

 また「フードコート」には、秩父名物を堪能いただける7店舗を用意し、「物販エリア」では秩父の地酒や豚肉の味噌漬けなどの特産品や銘菓などを販売し、秩父エリアの様々な魅力を当施設から発信していく。

■期間限定で万華鏡風の花火が打ち上がる

 今回はそんな「西武秩父駅前温泉 祭の湯」のオープン前に、秩父駅ではネイキッドとコラボレーションしインスタレーションを実施。駅構内「とこてらす」をプロジェクションマッピングで彩り、会場の足元を踏むと、万華鏡をモチーフとした花火が打ち上がる仕掛けや、スペシャルショータイムなどの特別演出が行われる。

 また、秩父で咲く芝桜を連想させるような「FLOWERS by NAKED」の桜をモチーフとしたアート空間「桜彩(おうさい)」とのコラボレーションによる桜のライトアップも。日本の伝統文化である「祭り」「花火」「桜」が融合した特別な演出をぜひ楽しんでみては。

【詳細】西武秩父駅前温泉 祭の湯住所:埼玉県秩父市野坂町1-16-15TEL:0494-22-7111 温泉営業時間:10:00~23:00※金・土・祝前日・特定日 10:00~翌9:00(24:00~翌6:00は清掃のため利用不可)※金・土・祝前日・特定日の翌日 6:00~9:00 朝風呂営業※特定日=正月、お盆、ゴールデンウィーク、秩父夜祭(12月3日)など入館料:平日 おとな 980円、こども 600円 / 土・休日・特定日 おとな 1,080円、こども 710円問い合わせ先:西武秩父駅前温泉 祭の湯 0494-22-7111 (10:00~18:00)■「FIREWORKS by NAKED」in TOKOROZAWA Sta.開催期間:2017年3月31日(金)〜4月23日(日)時間:18:00〜21:00場所:西武鉄道所沢駅構内「とこてらす」入場料:改札内で開催するため、乗車券または入場券が必要。問い合わせ先:西武鉄道お客さまセンター 04-2996-2888 (平日 9:00〜19:00 / 土休日 9:00〜17:00)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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