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App Storeベストアプリのブラウザー「Smooz」新機能搭載バージョンを発表
記事提供元:mobilenavi
よく使う操作をジェスチャー登録するイメージ(アスツール発表資料より)[写真拡大]
アスツールは14日、App Storeの2016年ベストアプリに選ばれた無料のウェブブラウザー「Smooz(スムーズ)」の新バージョンの配信を開始したと発表した。対応OSはiOSのみ。
新バージョンでは、新たにQRコードの読み取りとジェスチャー操作に対応。QRコードは主にURLの読み込みに利用されるが、同ブラウザーでQRコードを読み取るとウェブページを開くだけではなく、開いたウェブページを起点にしたタブブラウジングなどもできる。
同ブラウザーは、横スワイプでのタブ切り替えや検索ボタンのフリックでタブを閉じるなどのジェスチャーによって「片手で簡単に使える」ことがユーザーから高く評価されている。今回のアップデートで、下→右、下→左、上→右、上→左など4種類のジェスチャー検知を追加し、さらに多くの機能を片手で簡単に使えるようにした。ユーザー自身が好きな機能を設定できるため、よく使う機能を瞬時に呼び出すことも可能となった。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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