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日本のインターネットトラフィックの47%がスマートフォンから
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Adobe Digital Insights調査結果によると、日本のインターネットトラフィックのうち47%がスマートフォンによるものだったそうだ(Adobe Marketing Cloud Japan Blog、ビジネス+IT)。これは、世界でもっとも高い数字だという。
世界各国におけるスマートフォントラフィックのシェアの変動も記されているが、日本の全インターネットトラフィックに対するスマートフォントラフィックは2014年で35%、2015年で42%、2016年で47%。いずれも世界でトップとなっている。いっぽうで日本におけるタブレットトラフィックは少なめで、2014年以降ずっと6%。また、世界的にみるとPCやタブレットのトラフィックシェアは減少傾向にあるようだ。
そのほかAdobeが発表した資料では、2016年末にインドで大きくアプリケーションのインストール数が増加したことや、新興国でスマートフォンによるトラフィックが増えていること、これによって新たにインターネットに触れるユーザーが増えていることなどにも触れられている。
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