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「バハムートディスコ」(BAHAMUT DISCO)(スクウェア・エニックスの発表資料より) [写真拡大]
スクウェア・エニックスは27日、7月1日より新たなVR技術を活用した世界初のアトラクション「バハムートディスコ」を長崎県のハウステンボス内にプレオープンすると発表した。
スクウェア・エニックスのゲーム開発力とハウステンボスの施設運営力を組み合わせて提供される「バハムートディスコ」は、前後左右360度に、下面90度を加えた5面・450度の映像空間の中で、光と音にあわせビートを刻んで遊ぶ体感型音楽アトラクションだ。異次元的でダイナミックな空間の変化を体感しながら、多人数での爽快なリズムアクションを楽しめ、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)なしで没入感のあるVR体験ができるアトラクションは世界初という。
プレイヤーは、リズムに乗って流れてくる光のターゲットに合わせて、スティック型コントローラーを振ってプレイする。プレイ人数は最大4人。HMDが不要のため、子どもでも簡単にプレイでき、アトラクションには、スクウェア・エニックスのクリエイターが描くバハムートも登場。音楽アトラクションでありながらRPGのような世界観を体感できるとしている。
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