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Wikipedia英語版、英紙Daily Mailを信頼できないソースとする決定
Wikipedia英語版の編集者は議論の結果、英紙Daily MailおよびWeb版のMail Onlineを信頼できないソースとして扱うことを決定した(Wikipedia — Daily Mail RfC、The Guardianの記事、BetaNewsの記事、The Next Webの記事)。
Daily Mailは事実確認が弱く、センセーショナリズムに走りがちで、ねつ造が多いなどと編集者から評価された。その結果、Daily Mailの記事を注目に値するかどうかの判断に使用することや、出典として使用することは一般に禁じられる。Daily Mailの記事が信用できるものであっても、他の信頼できるソースからの記事を使用すべきだとしている。また、Daily Mailを引用する数千本の記事についても、削除や置き換えをするように求めている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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