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Merriam-Webster、1,000以上の語句をオンライン英語辞書に追加
headless曰く、 Merriam-Websterが新たに1,000以上の語句をオンライン英語辞書へ追加したそうだ(New Dictionary Words、Ars Technica)。
追加された語句のリストは公開されていないが、テクノロジー関連では「net neutrality(ネットの中立性)」「botnet」「NSFW(not safe/suitable for work:職場閲覧注意)」「listicle(list+article: [プログラマーが自分につく9つの嘘]のように、テーマに従った小ネタを集めた記事)」 などが紹介されている。以前から有料版のUnabridged Dictionaryに収録されており、新たに無料版でも利用できるようになったものも多いようだ。
一方、「ping」のように既存の見出し語に新たな定義が追加された単語もある。また、「weak sauce(効果のないもの)」「face-palm(失敗したときなど、顔を手で覆う)」「geek out(ギーク好みの話題などで大盛り上がりする)」といったスラング的な熟語や、「グリンチ」などで知られるDr. Seussらしい表現を示す「seussian」、「santoku(三徳ナイフ)」「bokeh(レンズのボケ味)」といった日本語由来の単語も追加されている。
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