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米国で電子タバコが口の中で爆発する事件が発生
記事提供元:スラド
bigface曰く、 米国で、電子タバコが口の中で爆発するという事件が発生したそうだ(ギズモード・ジャパン)。被害者は歯を7つ失い、爆発によって飛散した電子タバコの部品が口や喉、唇に刺さるといった怪我を負ったという。
電子タバコはバッテリーで「リキッド」と呼ばれる液体を過熱し、蒸発した成分を吸入するもの。電子タバコの爆発時間は米国で度々発生しているという。今回の事故で爆発したリチウムイオン電池はLGの「HG2 INR18650」で、容量は3,000mAhと大きかったという。
バッテリーも最初に買った店で取り付けてもらい、パーツを足したり、メンテナンスも彼らのアドバイスを聞いてやったらしいので、改造が原因なのか。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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