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化女沼レジャーランドを廃墟のままテーマパークに、資金募集中
記事提供元:スラド
宮城県大崎市の廃業した遊園地「化女沼レジャーランド」を「廃墟テーマパーク」にするためのクラウドファンディングプロジェクトがスタートした( BIGLOBEニュース)。
このプロジェクトはクラウドファンディングサイトCAMPFIREで資金募集を行っているもので、「日本で唯一となる廃墟のテーマパーク」を目指すという。目標金額は1億2000万円で、出資者へのリターンとしては入場券、土地のリース、施設の命名権などが提示されている。
化女沼レジャーランドは1979年に開業したが、2000年に閉園。閉園後もそのまま放置されており、現在では廃墟と化している。2016年には買い取り手が募集されていた。
敷地内には温泉の源泉があり、プロジェクトでは温泉の早期立ち上げ、廃墟ツアーやサバイバルゲームなどの開催をまずは行い、レジャー施設としての開業を目指すという。
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