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自宅のルーターとNASの廃熱で野菜を育てる
記事提供元:スラド
ルーターやNASといった機器の廃熱で水耕栽培を始めたというブログ記事が話題になっている。
このブログの著者の家では、野菜の価格の高騰から自宅での水耕栽培が導入され、いくつかの野菜を育てているという。それの発展系として、ヤマハのルーターの廃熱で小松菜を育てたり、SynologyのNASの廃熱で灯明を育てたりしたとのこと。どちらも問題なく栽培できたそうだ。
なお、32コアCPUのワークステーションは廃熱温度が高すぎて植物の育成には不向きだったそうだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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