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【季節の一枚】東京証券取引所で新年恒例の大発会!ポーズを取る晴れ着姿の女性
記事提供元:日本インタビュ新聞社
東京株式市場は4日、新年を迎える大発会が行われた。日経平均株価は一時、前年末の終値より410円超値上もがりして、景気回復への期待が高まっている。[写真拡大]
■恒例の晴れ着姿
東京株式市場は4日、新年を迎える大発会が行われた。日経平均株価は一時、前年末の終値より410円超値上がりして、景気回復への期待が高まっている。恒例の晴れ着姿の女性もポーズを取って、にこやかに撮影に応じていた。
2017年の株式相場は、当面はトランプ次期米大統領の経済政策「トランプノミクス」に期待する「トランプ・ラリー」が基調となり、米国株高やドル高・円安に連動する形で日本株も堅調な展開となりそうだ。
ただし強気な見方が多い一方で、既に織り込み済みとの見方もある。さらに「トランプノミクス」が世界経済に与える負の影響など波乱要因も多彩である。日本株にとっては「トランプ・ラリー」以外に独自の好材料が見当たらず、日銀の出口戦略が意識されれば上値が重くなる可能性もありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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