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EdgeブラウザでもFlashコンテンツを自動でブロックする方向に
記事提供元:スラド
Windows 10に含まれるMicrosoftの新Webブラウザ「Edge」では、8月に配信された「Anniversary Update」以降Flashを使ったコンテンツの一部について自動再生が行われないように設定されているが(過去記事)、次のリリースではさらに多くのFlashコンテンツについて読み込みや実行を自動でブロックするようになることをMicrosoftが明らかにした(ITmedia)。
Web上の動的なコンテンツについて、Flashでの実装からHTML5での実装への移行を進めるのが目的。現在は広告などそのページの中心ではないコンテンツのみがブロック対象となっていたが、今後はFlashが使われているサイトにアクセスすると「Flashコンテンツがブロックされました」という旨が表示され、その実行を許可するかどうかの確認が行われるという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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