関連記事
x86向けバイナリを実行できるARM版Windows 10が発表される
記事提供元:スラド
Microsoftがx86向けWindows 10と同機能を持つARM向けWindows 10を発表した(PC Watch、MicrosftのWindows 10ブログ、ZDNet、PC World)。
ARM版Windowsとしては「Windows RT」があったが、今回発表されたARM版Windows 10はx86版Windowsアプリを実行できるのが特徴。また、x86版Windows 10で利用できるすべての周辺機器がARM版Windows 10でも利用できるという。このARM版Windows 10はQualcommとのパートナーシップによって提供されるとのことで、QualcommのSnapdragonプロセッサを搭載したWindows 10マシンが登場するようだ。Adobe PhotoshopをSnapdragonプロセッサ搭載マシンで実行させるデモも披露されている。
スラドのコメントを読む | マイクロソフト | ニュース | スラッシュバック | Windows
関連ストーリー:
ARM向けWindowsにx86エミュレータが搭載されるという噂 2016年11月25日
Microsoft、ARM64対応のデスクトップ版Windows 10を計画か 2016年01月17日
Microsoft、「Windows RT」搭載「Surface 2」の生産を停止 2015年01月29日
Surface RTはWindows 10非対応に 2015年01月26日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク