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オンラインのネガティブな経験は現実での人間不信に繋がる
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Microsoftが行った調査「Civility, Safety and Interaction Online 2016」の予備調査結果によると、オンラインでネガティブな経験をした人は65パーセントで、その結果、ストレスまたは不眠を増大させたとしている(MicrosoftのBlog、ComputerWorld、Slashdot)。
調査は14カ国の18歳から74歳までの人物を対象に行われており、多くの人が懸念するオンラインリスクとしては「不要な接触」(43%)や「さまざまな形の嫌がらせ」(39%)だった。また、大人と十代の若者たちの両方がオンラインにおける「負の相互作用」の結果、現実で他人に対して信頼を持てなくなったとしている。この調査の正式なレポートは後日公開される予定。
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