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「石英ならではの透明感」を実現したという、「純石英を使った」光デジタルケーブル
記事提供元:スラド
サエク(SAEC)が、「純石英を導体に採用した光デジタルケーブル」という「OPC-X11」を発売する(AV Watch)。
特にメタルケーブルでは歪みがちな超高域でも圧倒的な解像度と純石英ならではの透明感を両立する事が出来ました。さらに従来の光ケーブルでは再現が難しかった緻密で豊かな低域も実現。
とのことだそうだ。希望小売価格は5万7,300円(税別)から。石英そのものをなんとかしてケーブルにしたのか、それとも光ファイバーの素材として石英ガラスを使っているのかは不明。なお、石英ガラスは光ファイバーの素材としてポピュラーである(Wikipedia)。
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