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VAIO、インテリア感覚のカラーリングが特徴のノートPC「VAIO C15」を発表
VAIOは26日、ノートパソコンの新製品「VAIO C15」を発表した。インテリアや服、バッグのような個性的なカラーリング、デザインが特徴という。
ツートンカラーの本体は、「ホワイトとカッパー」「ネイビーとグレー」「カーキとオレンジ」「ブラックとイエロー」という4種類のバリエーションが用意されている。外装にIMRフィルムを採用し鮮やかなカラーを実現、質感の異なるメタリックカラーとソリッドカラーの2色によるデザインとなっている。表面には、UVハードコート層が施され耐久性(対擦り傷性)も向上しているという。
液晶ディスプレイは、外光の映り込みを低減するアンチグレア液晶を採用した。目への負担を低減し、長時間の作業も快適にこなせるとしている。
価格は同社のオンラインストアで個人向け6万6,800円(税別)、法人向け7万1,800円から。OS、CPU、メモリなどを選べる(個人向けには標準仕様の製品もある)。予約を受付中で発送開始は8月5日の予定(イエロー/ブラックのみ9月1日予約受付開始、9月9日発送開始の予定)。
個人向けの主な標準仕様は、OSがWindows 10 Home 64ビット。プロセッサー+ディスプレイがCeleron-3215U(1.70GHz)+15.5型ワイド WXGA(1366×768ドット)。メモリが4GB。HDDが500GB。ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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