ブラザーも大容量インクカートリッジ採用のインクジェット複合機を一般向けに発売

2016年7月8日 11:01

印刷

記事提供元:スラド

 ブラザー工業が、従来モデルと比べてブラックインクで約6倍、カラーインクで約2.5倍という大容量インクカートリッジを備えたインクジェット複合機を発売する(デジカメWatch)。

 また、1年のメーカー保証に加え、その後2年間で1回使える無償修理サービスも提供されるとのこと。家庭やオフィスのペーパーレス化が進んでいるが、月に50枚以上プリントする利用者もいるとのことで、こうした大量にプリントする層を狙った製品だという。

 スラドのコメントを読む | ハードウェアセクション | ハードウェア | プリンター

 関連ストーリー:
エプソン、大容量インクタンクを備えるインクジェット複合機を日本でも発売へ 2016年01月14日
インクジェットプリンタのインクを使い切れない問題、米国でも話題に 2015年09月16日
キヤノンのバブルジェット方式インクジェットプリンタ、発売から30周年 2015年08月27日
エプソンが北米でもインクジェットプリンターの販売戦略を変更、大容量インクタンクモデルを投入 2015年08月07日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事