「LEXUS LC500h」がブリヂストンのランフラットタイヤ装着

2016年3月3日 05:59

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POTENZA S001L RFT (ブリヂストンの発表資料より)

POTENZA S001L RFT (ブリヂストンの発表資料より)[写真拡大]

 ブリヂストンは2日、LEXUSが2017年春頃の発売を予定している新型ラグジュアリークーペ「LC500h」に、標準装着タイヤとしてランフラットタイヤ「POTENZA S001L RFT」を納入すると発表した。

 ランフラットタイヤは、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるタイヤ。「POTENZA S001L RFT」は、従来の「POTENZA S001 RFT」での基本設計をベースに、「LC500h」の優れた走行性能を実現するため、パタンやゴムなどを新たに専用開発している。

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