中国市場は3月3日からの全人代を睨んで、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

2016年2月25日 18:49

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記事提供元:フィスコ


*18:49JST 中国市場は3月3日からの全人代を睨んで、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。


春節以降は中国市場の影響に振らされるといった声はあまり聞かれなくなりましたが、それでも引き続き中国市場からは目が離せない状態かと思います。

サンワード貿易の松永さんのレポートによれば、『ここに来て中国当局による外国人投資家への規制緩和が目立ってきたように感じられ』ているそうです。

また、
『地方都市に対する住宅購入支援策も投入しており、これから中国市場全体がリスクオンの流れとなるのかもしれません。』とも指摘されています。

『来週3日から開催される第12期全人代第4回会議(全人代)を睨んで市場テコ入れ策が活発化してきたようにも感じられます。』とのことです。

来週の中国の全人代(全国人民代表大会)には注目が集まりそうですね。


上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の2月24日付の「中国市場、3月3日からの全人代を睨んで」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。


三井智映子の「気になるレポート」は各種レポートを三井智映子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター三井智映子《NO》

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