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Windows 10の「よく使うアプリ」は機能していない?
Windows 10のスタートメニューでパネル左側に表示される「よく使うアプリ」は、昨夏のリリース当初から正しく動作しないと「Windowsフィードバック」アプリでも報告されているが、現在でもあまり改善されていないようだ(Softpediaの記事)。
「よく使うアプリ」では、実際によく使うアプリがなかなか追加されないことがある。また、デフォルトで6本のアプリがリストに追加されているが、「はじめに」のように決してよく使うことにはならないアプリも含まれる。Softpediaの記事の筆者は昨年7月29日から使い続けているWindows 10環境で、毎日起動して10時間以上起動したままになるMozilla Thunderbirdがどうしても「よく使うアプリ」に表示されないと述べている。
不要なアプリは右クリックして「この一覧に表示しない」を選ぶことで非表示化できるが、復元する手段は用意されていないようだ。また、数回の起動で「よく使うアプリ」に表示されることもあれば、繰り返し起動しても表示されないこともある。Microsoft製アプリの優先度が高いような気もするが、詳細は不明だ。皆さんの環境では本当によく使うアプリが表示されているだろうか。 スラドのコメントを読む | ITセクション | ソフトウェア | バグ | Windows | IT
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