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Remix OSに対しGPLおよびApache License違反の指摘
記事提供元:スラド
insiderman 曰く、 Androidをベースとしたデスクトップ向けOS「Remix OS」に対し、GPLおよびApache Licsense違反との指摘がされているようだ(Slashdot)。
Remix OSは1月12日にβ版がリリースされたばかり。Androidアプリを実行でき、かつ一般的なデスクトップOSのようにマルチウィンドウが利用できるのが特徴となっている。
問題とされているのはRemix OSのソースコードが配布されていない点。Remix OSのインストーラでは「UNetbootin」(GPL)が使われているため、ソースコードを配布しなければライセンス違反となる。さらにインストールイメージにはApache Licenseの「Android-x86」プロジェクトの成果物が含まれているという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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