シャープ、車載用プラズマクラスターイオン発生機3機種を発売 カップホルダータイプなど

2015年12月15日 14:28

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シャープが発売する車載用プラズマクラスターイオン発生機のカップホルダータイプ「IG-HC15-B/R/W」 (写真提供:シャープ)

シャープが発売する車載用プラズマクラスターイオン発生機のカップホルダータイプ「IG-HC15-B/R/W」 (写真提供:シャープ)[写真拡大]

  • シャープが発売する車載用プラズマクラスターイオン発生機のフィルター搭載タイプ「IG-HCF15-B」(写真提供:シャープ)
  • シャープが発売する車載用プラズマクラスターイオン発生機のカーエアコン取付タイプ「IG-HC1-P/T/D」(写真提供:シャープ)

 シャープは15日、車内のニオイを消臭する車載用プラズマクラスターイオン発生機3機種を発売すると発表した。

 カップホルダーに設置できる「IG-HC15」は、プラズマクラスターイオンを効率よく放出できる新デザインを採用した。ターボ運転は標準運転時の2倍の消臭スピードを実現した。

 3種類の空気清浄フィルターを搭載した「IG-HCF15」は、花粉やPM2.5に対応し、約3.6立方メートル(普通車相当)の空間を約13分、約6.0立方メートル(ミニバン相当)の空間を約20分で集じんする。

 カーエアコン取付タイプの「IG-HC1」は、新型アタッチメントで簡単に取り付けができる。

 価格は全機種ともオープン。

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