10月の軽自動車新車販売台数、前年比10.8%減の13万9,200台―全軽自協

　全国軽自動車協会連合会が2日発表した10月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース）は、全体で13万9,200台、前年同月比10.8%減となり、10カ月連続のマイナスとなった。

　車種別では、乗用車は10万8,584台で前年同月比10.7%減（10カ月連続減）、貨物車は3万616台で同10.9%減（2カ月連続減）。貨物車の内訳は、ボンネットバン1,399台で前年同月比14.7%減（6カ月連続減）、キャブオーバーバン1万4,140台で同12.2%減（2カ月連続減）、トラック15,077台で同9.2%減（2カ月連続減）となっている。